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この日の杜のくらすでは、雛人形を地域の皆さんと一緒に飾りました。
以前地域の方から雛人形を寄付していただいていたもので、7段の雛人形です。
7段飾りを見る機会があまりない子供たちは、そわそわしながらも楽しみにしていた子どもたちは、骨組みを見て「階段かな?」「乗ったら壊れるかな?」と興味津々の様子。
「(地域の方が)来たらこんにちはってご挨拶するんだよ」と子どもたち同士で話し合いながら実際に1人1人に挨拶をしました。
箱をそーっと持ち運び、蓋を開けて中に入っている雛飾りや人形をじっと見ます。
「これはどこに飾るの?」「これはなぁに?」と地域の方に聞きながら、人形や道具を組み立てていきました。
そして、7段飾りの完成です!これでひなまつりの準備もばっちり!
3月3日が訪れるのが楽しみです。
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